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翻訳ソフトのメルマガ No.294 を配信(L社製製品による日常英文翻訳)

翻訳ソフトのメルマガ No.294 を配信しました。
今回の例文は、会話にも使えそうな比較的短い日常英文です。

使用した翻訳ソフトは、L社製(ロゴヴィスタ社製)の翻訳エンジンを採用した製品「コリャ英和!一発翻訳 2017 for Win」です。

<英文> The incessant flow of customers in and out of the shop left me exhausted today.

<目標訳> 今日は顧客が入れ代わり立ち代わり店に出入りしていたので、私はすっかり疲れ果ててしまいました。
 (または)
今日は顧客が入れ代わり立ち代わり来店したので、すっかり疲れ果ててしまいました。


★ 翻訳ソフト訳出文と、リライトツールによる自動リライト結果は・・・
  ▼▼▼
http://www.aptransways.net/mmagbn/no0294.html


例文の翻訳結果については、上記リンク先のメルマガ・バックナンバーを参照してみてください。

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<追記>

今回のメルマガ No.294 の編集後記に Google翻訳の最近の動向について書いたのですが、こちらにも転記しておきます。
 ↓

≪引用はじめ≫

このメルマガでは、既に数十年の歴史と実績がある「ルールベースの機械翻訳」を研究テーマにしているので、メルマガの中で Google翻訳を試す機会があまり多くありません。

Google翻訳は、昨年まで「統計ベースの機械翻訳(統計的機械翻訳)」という翻訳手法を採用していましたが、昨年 11 月に、AI 技術を導入した「ニューラル機械翻訳」という新しい翻訳手法に切り替わったようです。

この新しい翻訳手法に切り替わって以降、筆者も時々いくつかの例文を Google翻訳に翻訳させてその精度をチェックしているのですが、やはり以前の Google翻訳と比較して翻訳精度が格段に向上しているように見えます。これまではまったく使い物にならないツールだったのが、突然、頼りになる翻訳アシスタントに変貌した感があります。


「Google ニューラル機械翻訳」に対する筆者の最近の個人的感想を、以下に列挙してみます。

(1) 意味不明な翻訳結果が激減して、原文の真意を推測・理解しやすくなった。

(2) 特に理科系や技術系の論理的な文章の翻訳では実用レベルに近づきつつあるように見える。文科系の文章でも以前よりは大幅に改善しているのでは…。

(3) ルールベースの機械翻訳ソフトまたは統計ベースの機械翻訳ソフトを販売している日本の翻訳ソフトメーカーにとっては大きな脅威になると思われる。何らかの対抗策が必要になるのでは?(← 競合可能な AI 技術の導入など)。

(4) 英日翻訳(和訳)では、自然な日本語からほど遠い直訳調の訳出文になることも相変わらず多い。やはり機械翻訳に過ぎないと感じる翻訳例も多々見かける。 → 見た目には意味の通じる一見まともな日本語が出力されるが、それが自然な日本語ではないケースがまだまだ多いので、そのまま使ってしまうのは危険。あくまでも情報収集のためのツールとして使用し、訳出文を再利用する場合はまだ人間によるリライトが不可欠。


人間の翻訳者ならではのメリットである「意訳」をどこまでできるようになるのか、今後も注視していく予定ですが、面白そうな翻訳事例を見つけたらこのメルマガでも話題にしてみようと思います。

≪引用おわり≫


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英日翻訳ソフト活用サイト − AP Transways
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at 22:13, kawa, メルマガ例文

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