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「コリャ英和!一発翻訳 2011 for Win」を購入

JUGEMテーマ:コンピュータ

筆者のサイト (http://www.aptransways.net/) やメルマガに書いているL社製翻訳ソフトというのは、ロゴヴィスタ社製の翻訳ソフトのことです。

筆者はこれまで「コリャ英和!一発翻訳 2010 for Win」を使用していたのですが、つい最近、最新バージョンの「コリャ英和!一発翻訳 2011 for Win」にバージョンアップしました。

この製品は入門レベルから中級レベルのユーザーを対象とする英日・日英翻訳ソフトで、ロゴヴィスタ社製翻訳ソフトの主力製品となっています。

今回の新バージョンでは特に大きな新機能は見あたりませんが、翻訳エディタの「3画面モード」がこの製品では新しいと言えるかもしれません。翻訳辞書は前バージョンより 11 万語アップして、495 万語(英日286万語、日英209万語)となったようです。

「コリャ英和!一発翻訳 2011 for Win」の製品案内


 


翻訳ソフトをバージョンアップまたは買い換えたときの筆者の恒例行事として、旧バージョン(コリャ英和!一発翻訳 2010 for Win)と新バージョン(コリャ英和!一発翻訳 2011 for Win)の翻訳結果(和訳文)を比較してみましたので、その比較結果について簡単に書いておきます。

翻訳結果の比較では、事前に用意した 107 種類の英文を初期設定で翻訳させて、旧バージョンの翻訳結果と比較してみました。

その 107 文のうち、まったく同じ翻訳結果になったのが 45 文で、翻訳結果に違いが見られたものが残りの 62 文でした。

翻訳結果の内訳は、以下のような感じです。

同じ翻訳結果 ..... 45
翻訳品質同程度 ... 42
翻訳品質が改善 ... 05
翻訳品質が悪化 ... 15


62 文のうちの 42 文で「翻訳品質同程度」となっているのは、単語の訳語が別の訳語に変わった程度で、訳出文の品質に大きな違いはないと判断した文です。これはたぶん辞書を増強したことによる変化だと思われます。訳語が変化することで翻訳品質が向上することもありますが、この 42 文についてはそれほど大幅な品質向上ではないだろうと判断しました。

今回のこの結果は、筆者にとってまったくの予想外でした。「翻訳品質悪化」が 15 文あることも残念ですが、翻訳結果に変化が見られた文が全体の半分以上であったことも驚きです。

昨年の 7 月にも旧バージョンの購入時にほぼ同様の評価作業を行いましたが、今回のような激変は見られませんでした。

詳しい原因はよくわかりませんが、基本辞書の中の各訳語の優先順位が今回は大幅に変更されたのかもしれません(それ以外の原因もあるかもしれませんが?)。

筆者が評価に使っている例文は理科系の例文や報道記事からの引用が多いのですが、ひょっとして文化系の例文を増やせばもう少し好結果になるのかも・・・???。

(注: 新旧バージョンで同じ翻訳結果になった 45 文の中には、質的に良い文も悪い文もすべて含まれます。)

今後も、テスト用例文の数を増やしながらこの比較テストを続けてみたいと思います。


[See Also]

▼「コリャ英和!一発翻訳」シリーズの翻訳例
http://www.aptransways.net/APL.htm


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英日翻訳ソフト活用サイト − AP Transways
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at 19:57, kawa, 評価レポート

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